【画像で紹介】星野源の“公共掲示板広告”が炎上?掲載場所・内容・SNSの声まとめ

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【画像で紹介】星野源の“公共掲示板広告”が炎上?掲載場所・内容・SNSの声まとめ 気になるニュース

星野源さんの約6年半ぶりとなるアルバム『Gen』が2025年5月14日に発売され、ファンの間では大きな話題となっています。そんななか、街に出現した“とある広告”がSNS上で賛否を呼んでいます。

とくに注目されているのが、地域の公共掲示板に掲示された広告。
「街に溶け込んでて素敵!」という声もあれば、「それって違反じゃないの?」といった声もあり、ちょっとしたプチ炎上状態となっています。

この記事では、広告の実際のビジュアルや掲示場所の実情、SNSでのリアルな声を画像付きでまとめてご紹介します。

 

今回の騒動、なにが起こった?

星野源さんの新アルバム『Gen』のプロモーションとして展開された今回の広告企画。街の風景に溶け込むような広告デザインは、「オシャレ」「遊び心があって好き」といった好意的な声が多く寄せられました。

一方で、広告が掲示された場所の一部が公共掲示板”だったことから、
「企業広告を掲示するのはアリなのか?」という声も。SNS上では賛否が飛び交い、静かに注目を集めていきました。

そんな中、実際に掲示された現地を訪れて撮影し、SNSに投稿する人も続出。
リアルなユーザーの投稿が、さらに拡散を加速させる形となりました。

 

「え、こんなに種類あるの⁉」と驚く人も現れ、SNSでは広告の一覧を紹介するまとめ投稿も人気に。

 

話題の広告はこんな内容【画像あり】

街中のあちこちに掲示された“星野源広告”は、どれも思わず立ち止まりたくなるデザインばかり。実際に投稿された写真とともに、タイプ別にご紹介します。

 

公共掲示板ポスター

星野源 広告内容 掲示板ポスタープロモーション

引用:X

「星野源さんの曲を聴いて たのしく踊りませんか♪」という文字と、柔らかい配色が印象的。子どもでも読めるようにふりがな付きの優しい設計も話題に。

 

銭湯の鏡ステッカー

星野源 広告内容 銭湯ステッカープロモーション

引用:X

 

東京都内の銭湯に掲示されたステッカー型の広告。鏡にさりげなく貼られた演出がかわいくて話題に。この広告を見たさに銭湯に訪れる人いそう。

 

レトロ看板風ポスター

星野源 広告内容 看板プロモーション

引用:X

 

まるで昭和時代からあったかのようなレトロ加工が施された広告。大阪市や東京都内の商店街で発見報告が多数。デザインへのこだわりが光る一枚。

 

広告はどこに掲示された?掲載場所まとめ

星野源さんのアルバム『Gen』広告は、全国各地の公共掲示板や銭湯、街角の看板などに掲示されています。広告会社バーグハンバーグバーグによる公式ポストでは、実際の掲示場所がいくつか明示されており、SNSではその場所を訪れるファンも出てきています。

以下、現時点で確認されている掲示場所をまとめました。

 

📋 掲示板ポスター

☑️東京都品川区:戸越銀座商店街「ほっとすぽっと」入り口
☑️神奈川県横浜市鶴見中央:横浜市公共掲示板(中区34-36-17)

🕐 掲載期間:2025年5月21日〜6月18日予定(予告なく終了する場合もあり)
※ただし横浜市公共掲示板は掲載期間が開始より1週間未満なのでご注意!

 

🛁 銭湯のステッカー広告

☑️東京都品川区:金春湯(小山3-18-8)
☑️東京都目黒区:すえひろ湯(大井1-42-4)

🕐 掲載期間:2025年5月21日〜6月23日予定(予告なく終了する場合あり)
※広告について施設へのお問い合わせはNG
※浴室内のため写真撮影はNG

 

🪧 レトロ風街角看板

☑️東京都品川区:平塚2-18-7
☑️大阪府大阪市北区:小松原町4-6 加納ビル1F

🕐 掲載期間:2025年5月21日〜6月18日予定(予告なく終了する場合あり)
※広告についてビル所有者様へのお問い合わせはNG

 

※公式ポストに明記されている場所以外にも、今後新たに掲示される可能性があります。
※実際に見に行かれる場合は、現地の方のご迷惑にならないよう配慮をお願いいたします。

 

問題視された“公共掲示板”とは?

いちばん議論を呼んだのが、公共掲示板に掲示されていた広告。とくに「自治体が整備する掲示板に企業広告ってアリなの?」という声が続出。

女性自身が横浜市に確認したところ、担当者は次のように説明しています👇

✅「規定に反していなければ、商業目的の掲示もOK」
※他にもピアノ教室やイベントなど“営利目的”の告知も普通に使われている
✅掲示期間も「1回10日以内」で問題なし
✅掲示の手数料は無料
✅チラシの掲示にあたって事前申請などの手続きは必要なし

 

規定というのは以下の7項目になります👇

  •  公職選挙法等、他の法令に違反するもの
  •  劇場、映画館等の常設興行の営業用ポスター
  •  人の名誉を毀損し、侮辱するおそれのあるもの
  •  わいせつな内容を表示しているもの
  •  明白に虚偽の内容を表示しているもの
  •  原則として同一内容又は同一利用者が継続して掲示するもの
  •  横浜市屋外広告物条例で適用除外とされているもの

 

もちろん星野源さんの広告はこれらにはあたらず、横浜市の見解としても「規定をクリアしている」と明言されています🫡

 

SNSでの反応は?肯定派・否定派・中立派それぞれの声

X(旧Twitter)では、広告内容や掲示手法をめぐってさまざまな声が投稿されています。好意的な意見から厳しい意見まで、リアルな声をピックアップしてご紹介します。

 

肯定派「こういう発想好き」「街に馴染んでて素敵」

「街の風景の中に自然に溶け込んでる感じがいい。源さんっぽい世界観」

「広告というよりアート。掲示板の使い方としても面白い発想!」

 

 

公民館チラシっぽいのがまたいい!という好印象な意見も多いようです。

星野源さんが持つほのぼの感
広告のエモさがぴったりなんよ

 

否定派「公共の場で企業広告ってどうなん?」

「公共の掲示板に商業広告…違和感ある」

「広告会社のコレ好きでしょ?的なノリが垣間見えて無理」

 

 

都議選の選挙ポスターと近いものを感じるといった指摘の声もありました。

 

中立派「ルールに従ってるなら問題ない」「でもややこしい」

「規約見たらOKっぽいけど、こういうのは説明必要かも」

「源さんが悪いんじゃないけど、これがアリになると他もやりだしそう」

 

 

あと、今回の広告について「受け取り側によって反応が全然違うことに驚いた」という指摘も多くみられました。

 

✒️SNS全体では肯定的な声が多い印象でしたが、まさに賛否両論、活発な議論が展開されることとなりました。
(この部分も含めて、マーケティングの狙いでは?と指摘する声もあり🤔)

 

まとめ|“広告のあり方”を考えさせられた星野源プロモ

街に溶け込むスタイルで注目された星野源さんの広告ですが、場所によっては「公共性」「規則」「商業性」の境界が曖昧になる難しさも浮き彫りに。

最終的には自治体の見解により「違反ではない」とされましたが、
広告の影響力や掲示のルールについて、今後さらに明確化されていくきっかけになるかもしれません。

それでも、プロモーションとしてはSNSを通じて多くの人の目に触れたことは間違いなく、大成功だったとも言えるでしょう。

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