2025年上半期、モデルプレスの「流行語大賞」にも選出された話題の言葉──
それが「西山ダディダディ」。
TikTokで世界中に拡散され、アメリカのNBA選手までが真似したという異例のバズ。
一度聞いたら耳から離れない「どすこいわっしょい ピーポーピーポー」のコールと、キレのあるダンス。
でも、そもそも「西山ダディダディ」って誰?どんな人??
今回はその正体をwiki風プロフィール・学歴・経歴付きで徹底解説します!
西山ダディダディのwiki風プロフィール
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- 名前:西山 翔(にしやま しょう)
- 年齢:33歳(2025年時点)
- 出身地:東京都府中市
- 身長:非公開(170cm前後との声も)
- 職業:バー経営者/SNSインフルエンサー/ライブ配信者
- 肩書き:元「GIFT Roppongi」代表/現在「DADDY TOKYO」オーナー
- 趣味:サッカー、寿司屋めぐり、料理研究(レンジレシピ系)
- 特技:SNSマーケティング、場を盛り上げるエンタメ力
西山さんの結婚歴:大阪時代に5か月で離婚
西山さんはバツイチです。大阪時代に結婚するも、5か月で離婚されています。
2025年4月のポストセブンのインタビューでは、
「現在は仕事を優先したいので、何が何でも今すぐ結婚したいというわけではない」
という趣旨の発言をされていますので、
2025年5月現在は独身であることが伺えます。
学歴:専修大学出身でサッカー一筋の学生時代
✅幼稚園〜高校:私立明星学苑に通学
✅クラブチーム「FCトリプレッタ」に所属し、プロを目指していた
✅大学:専修大学 経済系学部とみられる(偏差値45~50)
└関東1部リーグで全国制覇を果たすサッカー強豪校
└大学2年で挫折しサッカーを引退、後半は“ザ・大学生”として過ごす
経歴①:超安定志向だったサラリーマン時代
大学卒業後は、有名企業で着実にキャリアを積む「安定志向」タイプだった西山さん。
具体的な職歴は以下の通り👇
- 新卒入社:「タイムズ24(駐車場サービス大手)」営業職(約3年半)
- 転職1回目:友人のWeb広告系スタートアップ(共同創業)
- 転職2回目:大手「リクルート」に中途入社(約1年)
💬「すべての指標を達成して、部門トップの成績もとった。でも、インセンティブがあまりに少なくて夢がないと感じた」
この頃、飲み代が月25万超だったという話もあり、“夜の世界”への憧れが生まれはじめていたとか。
経歴②:28歳で夜の世界へ転身
28歳のとき、大阪時代の先輩から「バーをやらないか」と誘われたことで一気に転身。
最初は大阪・ミナミでバーテンダー人生をスタート。
☑️当初は丁寧な接客で真面目にやっていたが、客から「面白くない」と言われ、意識改革
☑️「目の前のことをがむしゃらに、必死こいてやる」と決意
☑️半年で人気店に成長し、「西山さん目当ての客が増えた」実感あり
やがて東京・六本木に進出し、「GIFT Roppongi」を2023年10月にオープン。
そして…ここから伝説が始まる。
「西山ダディダディ」誕生秘話とバズの経緯
元ネタは2020年に流行った「竹内ダディダディ(DJ RYOTA feat.ヒロチョ)」。
西山さんはそれをアレンジし、自らの名前を冠した
「西山ダディダディ どすこいわっしょい ピーポーピーポー」というコールとダンスを考案。
📸TikTokに投稿された動画が突如バズり、
1日でフォロワー1万人ずつ増えるほどの社会現象に。
西山さんたちの“ダディダディ”動画は複数存在しており、いくつかがバズっています。
以下はその一例です👇
@daddy.tokyo.roppongi 色んなダディダディやってみた #gift #六本木 #bar #日本一のbar #西山ダディダディ ♬ オリジナル楽曲 – ギフト六本木 – ダディ東京🗼
SNSでは
💬「ダディダディ最高すぎるwww」
💬「これはクセになるやーーつ!」
💬「なんでダンスに入ったらドヤ顔なるん😆」
など、驚きと笑いの声が殺到。
海外の人気TikTokerやNBA選手も真似するなど、世界的に拡散🌎✨
まさに“令和のリズム芸”、第二のPPAPとも言われている。
現在の活動と話題の新曲「Daddy’s Style」
2025年3月、「GIFT Roppongi」を卒業。
→ 自らがオーナーを務める新店舗『DADDY TOKYO』を立ち上げへ。
さらに!
🎵1stシングル『Daddy’s Style -今夜はダディダディ-』を2025年4月27日にリリース!
ライブ配信活動(TikTok LIVE)にも本格参戦し、
今では「夜職の兄ちゃん」から「日本代表エンタメインフルエンサー」へとステージを上げている。
モデルプレス流行語大賞にも選出!
2025年5月30日、【モデルプレス流行語大賞2025上半期】全20語の中に、
「西山ダディダディ」が堂々ランクイン!
参考画像:モデルプレス
SNSの一部で話題だったこのミームは、
ここにきて“公式に認められたバズワード”として市民権を獲得。
もはや西山さんは一発屋ではなく、「エンタメ×SNSの第一人者」として認知されつつある。
まとめ|西山ダディダディの魅力とは
✔️ 名前だけが独り歩きしていた“謎のコール”の正体は、努力型バーテンダーの人生逆転ストーリーだった
✔️TikTokというプラットフォームを最大限に活かし、バズを夢に変えた男
✔️現在は自らの店舗を構え、ライブ配信や音楽にも挑戦中
「置かれた場所で咲きなさい」という恩師の言葉を胸に、
どこにいても“でっかい花”を咲かせてきた西山さん。
今後の“ダディダディ”旋風からも目が離せません──!
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