梅宮アンナさんが「出会って10日で結婚した」と明かし、話題沸騰となっています。
お相手は、世界で活躍するアートディレクターの世継恭規(よつぎ・やすのり)さん。
SNSでは「早すぎる!」「大丈夫?」「むしろ羨ましい!」とさまざまな声が飛び交っています。
今回はそんな2人の
・出会いのきっかけや馴れ初め
・再婚に至った理由と電撃婚の背景
・世継恭規さんの人物像や年収の噂
について、わかりやすくまとめました。
梅宮アンナの夫(旦那)・世継恭規(よつぎやすのり)さんはどんな人?
画像:世継恭規さんのInstagramより(@yotsugi)
世継恭規(よつぎ・やすのり)さんは、世界で活躍するアートディレクター/写真家として知られています。
観月ありささん・JUJUさん・吉川晃司さんなど、著名芸能人のビジュアル制作や写真集のディレクションも手がける実力派です。
年齢は59歳(2025年現在)で、京都出身。
プライベートでは、アメブロやInstagram・Threadsなど複数のSNSを使いこなす“発信系アーティスト”としても注目されています。
年収はどれくらい?
世継さんの年収に関する公式な情報は確認されていませんが、
アートディレクターとしての活動歴や実績から考えると、
年収1000万〜2000万円超えの可能性も十分あると言われています。
- 大手企業や有名アーティストとの継続的な仕事
- 海外での活動実績あり
- 複数のプロジェクトやイベントに関与
などを踏まえると、同業種の中でも上位層の収入水準と推測されます。
※ネット情報や業界平均を参考にした目安です。事実とは異なる場合があります。
過去に結婚歴は?初婚?
SNSの投稿やインタビューなどを確認した限りでは、
結婚歴・離婚歴についての明確な言及はなく、初婚の可能性もありそうです。
実際、過去のSNSでは以下のような内容が見られました👇
✅「頑張れ43歳独身」と自分で書いたアメブロ投稿(2008年)
✅「ちなみに彼女いません」と添えたFacebook投稿(2012年)
また、「一人○○」を好む生活スタイルや、愛犬・チワワの“ミッちゃん”との暮らしを長年綴っていたことからも、
長く独身生活を楽しんでいた様子がうかがえます。
梅宮アンナと世継恭規の馴れ初めは?出会って10日婚までの流れ
2025年5月23日に婚姻届を提出した梅宮アンナさんと世継恭規さん。
驚くべきことに、出会ってからたった10日目での結婚だったことを明かしています。
では、2人はいったいどのように出会い、なぜそこまで早く結婚に至ったのか?
インタビューで語られた内容から順を追ってご紹介します。
出会いのきっかけは“同級生の紹介”
きっかけは、アンナさんの学生時代の同級生による紹介でした。
と言われて、世継さんのインスタを見た時に「絶対話が合う!」と直感。
「この人に会いたい」と思い、すぐに連絡をお願いしたそうです。
アンナさんは、その時点でまだ会ったことがなかったものの、写真や投稿から伝わる“雰囲気”に強く惹かれたとのこと。
出会って2日後に告白→交際スタート
2025年5月14日に初対面を果たした2人は、
そのわずか2日後に「結婚を前提に付き合ってください」と告白されたと語っています。
アンナさんは「嬉しくて『え、ほんとに?』って驚いたけど、すぐにOKした」とのこと。
この時点ではまだお互い深く知らないままでありながらも、
まっすぐな愛情表現に心が動かされたといいます。
9日目には“記入済みの婚姻届”が用意されていた
さらに驚くのは、出会って9日目に「婚姻届書いといて」と言われたというエピソード。
アンナさんに「書いておいてね」と伝えたそうです。
アンナさんは思わず「緊張して書けない」と戸惑ったとのことですが、
「間違っても大丈夫、もう1枚あるから」とリラックスした雰囲気でやりとりが進み、
その翌日、10日目に正式に婚姻届を提出しました。
なぜ「出会って10日婚」を決断?2人を結びつけた“共感”とは
「たった10日で結婚を決めるなんて、早すぎるのでは?」
そう思う人も多い中で、アンナさんはしっかりとした理由があってこの決断に至ったと語っています。
その背景には、病気という共通点や、人柄の相性が大きく影響していたようです。
アンナさんの“闘病経験”と向き合う日々
梅宮アンナさんは、2024年8月に乳がん(ステージ3a)を公表し、
抗がん剤治療や右胸の全摘手術、さらには放射線治療を経て、現在も闘病生活を続けています。
「私はこんな状態だから、誰かに好かれるなんて無理だと思ってた」
と、本人も語っていたように、病気の影響で恋愛や再婚に対して前向きになれない時期が長くあったそうです。
“しびれ仲間”という共通点
一方の世継恭規さんも、過去に脳梗塞を経験しており、右手にしびれが残っているとのこと。
アンナさんも、放射線治療の後遺症で右手にしびれがあり、
2人はこの偶然の共通点に「しびれ仲間だね(笑)」と笑い合えたことが、
一気に距離を縮めた大きなきっかけになったと話しています。
言葉で愛情を伝えてくれる人柄に惹かれた
アンナさんはインタビューの中で、
「世継さんは、それを自然にストレートに伝えてくれる人だった」
と語っています。
また、付き合う前に髪型の話をした際、
「髪切ったほうが1000倍いいと思う」とアンナさんが伝えたところ、
世継さんは翌日には本当に髪を切って現れたというエピソードも。
こうした、自分の話を聞いて行動してくれる姿勢にも、強く惹かれたといいます。
SNSや世間の反応は?「うらやましい」「勇気づけられた」の声も
梅宮アンナさんと世継恭規さんの“出会って10日婚”は、
発表直後からSNSでも驚きと共感の声が多数投稿されました。
驚きの声が続出!
X(旧Twitter)では、「早すぎるやろ!」「マッハ再婚!?」など、
驚きとツッコミを交えたポストが多く見られました。
「アンナさんって恋愛一直線でちょっと心配にもなるけど…幸せになってほしい」
といったリアルな反応も。
一方で「勇気をもらった」「憧れる」と共感の声も
また、アンナさんの病気を乗り越えた上での再婚という背景に対し、
共感や応援の声も多く見られました。
「しびれ仲間エピソードに泣いた…本物のパートナーってこういうことかも」
多くの人が抱える“再婚”や“病気”への不安に、明るい希望を与えてくれるようなエピソードだったようです。
まとめ|「残りの人生を一緒に」と思える相手との出会い
アンナさんは今回の再婚について、
それでも一緒にいたいって思えた」
と語っています。
病気を経験し、先の見えない不安を抱えながらも、
“今この瞬間の出会い”に真剣に向き合い決断したアンナさん。
世継さんのあたたかさと、素直な愛情表現が、
彼女の心を動かしたのは間違いありません。
今後も2人の新しい日々が、穏やかで幸せに満ちたものになることを願っています。
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