早起きが苦手だった私が簡単に朝型になったワケ~結論:早く寝ただけ

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早朝 ライフ

皆さんは最近、いい睡眠がとれていますか?

私は結構昔から、睡眠コンプレックスをもっていました。

それは早起きが超苦手という事です。さすがに遅刻はないですが、ギリギリまで寝ていたいという気持ちが強く、駅までダッシュという事も、多々ありました。

早寝早起きを実践している人の話を聞くたび、「なんだか朝から充実してて良さそ~。」と、憧れを抱き、「よし!私も今日からやってみよう!」と、密かに挑んだものでした。

結果は挫折の数々・・。私には所詮無理なのね、と思っていましたが、最近ひょんなきっかけから、早寝早起き生活に成功したのです。

なんと、もう2か月も続いていて、自分でもびっくりです(^^♪

そこで、早起きを克服したいと思っている方に、少しでも参考になればと記事にする事にしました。

体験談がやや長めですが、良かったら読んでみて下さい!

私が夜型→朝型になったきっかけ

朝コーヒー

私はいつもだいたい1:00位に寝て、7:00に起きる、という生活リズムでした。

本物の夜型の人から言えば、まだ早寝の方かもしれません。

でも、色々やらないといけないタスクが多い日は、2:00過ぎまで起きてしまう事もたまにありました。

ある日、1:00に就寝するも・・寝れない。

なんで?と思ったところ、いつもより遅い時間にカフェインをとった事が思い当たります。

自業自得とはいえ、その日は3:30位まで寝れませんでした。

寝たいのに寝れないって、ツライですよね。

でも、朝7:00になり、いつも通り起きました。THE寝不足人間のまま、その日をなんとかこなしました。

夜21:00。いつもはリラックスタイムでネットを見たりするのですが、疲れすぎてて、なにもする気がしない。

ヘロヘロの私は倒れこむように、おふとんへ入りました。

こんなストレートな行動は、子供の頃以来、あまりありませんでした。

勿論、一機に爆睡!!

よ~く寝たな~、と目が覚めて時計を見ると0:30でした。え!?あんなにたっぷり寝たのにまだ0:30?ありがたや~と再び寝ることに。

スズメのちゅんちゅんという可愛らしい鳴き声で目が覚め、再び時計を見ると4:45。

やったー、まだ寝れる!と思い、寝ようとするも、全然眠くない、むしろ寝れない。

まだ全然早いけど、起きるかと立ち上がった時、全身チャージ完了!?と思うほどスッキリしていました。

コーヒーを入れて飲み、優雅にまどろんでいると、心の中で雄たけびを上げたくなりました。

うお~!!、これこそ長年憧れていた、早起き人間ではないか~(1日限定)

ちょっと、誇らしい気分でその日がスタートしました。

いつもより2時間位余裕があるので、ストレッチをしたり、読みたかった本を読んだり。

朝の時間って、誰にも邪魔されないしいいな♪とは思ったものの、まぐれDayだから続くわけないな・・と思っていました。

でもですよ、その日も21:00になるとネットどころではなく、眠い、眠い

そして、目覚ましでなく、朝4:45になると、すずめちゅんちゅんで起きる、という謎のサイクルが出来上がりました

いかに早く寝るかがカギ

ベッドルーム

私の場合、まぐれで早起きサイクルを手に入れましたが、要はいかに早く眠くなるサイクルにもっていくかだと思います。

今までは早起きには注意を向けていたものの、寝る時間はいつもと変わらなかったため、当たり前ですが睡眠時間が足りず、眠すぎて挫折していたんだと思います。

でも、なかなか早寝って難しいですよね・・いつもより大幅に早く寝ようとすると、体の方もサイクルが違う為、「おいおい、まだ眠くないよ。」となってしまします。

習慣化の記事でも書いたのですが、ここは是非ベビーステップで参りましょう!

脳のアラームを鳴らさない程度にちょっとづつ寝る時間を早くしてゆくのです。

習慣化するコツーもう挫折しない!脳の性質を知り、小さく始めよう

いつもより10分だけ早くベッドに入ってみる。寝れなくてもいいんです。その少しづつの習慣が早寝に繋がるし、夜更かしを防ぎます。

起きるのものちょっとづつ早めるのです。自分が苦にならない程度に目覚ましをかけましょう。たっぷり睡眠時間を確保することは前提で、チャレンジしてみて下さい!

早寝早起きは気持ちがいい!もう夜型に戻りたくない

私もまだ2か月の「早起き新参もの」ですので、このサイクルをキープ出来るよう日々努力しています。

以前のように夜タイムを充実させてしまうと、すぐに夜型に戻ってしまいそうなので、寝る前は、アレコレ欲張らず、明日の朝やろう!と決めています。

自然とやってくる自分の眠気のサインをうまく捕まえれば、早寝のサイクルにぐっと近づくと思いますよ。

早起きよりも、まず早く寝る事に意識を持ってみて下さい。

早寝早起きの賛否両論

賛否両論

散々早寝早起きを推奨しといてなんですが、最近は早寝早起きについて賛否両論な意見もあります。

早寝早起きはもう古い!朝方と夜型は遺伝子で決まっていて、夜型が無理するとデメリットしかない!という研究結果も最近ちらほらみかけます。

それは本当に納得です。無理しちゃいけません!

体調を崩してまでやる事でもありませんし(^-^;

ただ、私の場合は気持ちがいいし、生産性も上がり、今のところメリットしかない感じなので続けているだけです

AIも日々進化しているので、「あなたの理想の睡眠時間帯は、〇時~〇時です。」とかわかったら面白いですよね。それによって勤務時間が堂々と変更できるみたいな。

人によって理想の睡眠時間帯は様々だと思うので、色々試してみて、自分にしっくりくるサイクルを探してみて下さい

まとめ

いかがだったでしょうか?今回は大幅に私の体験談をもとに書いてみました。

参考になれば、幸いです!

早起きしたければ、早く寝る事にコミットしよう!自然な眠気を無視しない。うまく捕まえれば、早寝のサイクルに近づく。
ベビーステップではじめる!今よりも少し早くベッドに入り、少し早く目覚ましをかけてみよう。ただし、睡眠時間は削らないのが大前提!
夜タイムはアレコレ充実しがち。寝る前は欲張らないのがコツ、明日の朝やろう!
早寝早起きは万人に合うわけではない。色々試して、自分にピッタリな睡眠サイクルを探そう!

睡眠は調べると本当に奥が深そうなので、今回はこの位にして、また近々記事にしてゆきたいと思っています!お楽しみに(^_-)-☆

最後までご覧頂き、ありがとうございました。

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